試写室でこれから公開される新作映画を見ている筆者たちによる批評を掲載。時には辛口の、時には思いやりのコメントをお楽しみ下さい。 福岡アジア映画祭の上映案内も掲載


by faff

日本映画「ガマの油」

役所広司初監督作品は、ちょっと変わった家族の物語。パソコンで株を売買するデイトレーダーの矢沢は、やさしい奥さん・輝美と真面目な息子・拓也と幸せな生活をおくっていた。ところが、ある“悲しい出来事”が起こってしまう。そして、拓也の携帯にかかってきた電話に出て、拓也のふりをしてしまう。拓也の恋人・光に真実を話さなければ、と決意した矢沢は、拓也の親友サブローと共に車を走らせる。“ガマの油売り”や“仏壇の掃除”などは、役所の幼い頃の思い出からきているそうだ。癒しの空気に満ちた“家族の物語”。(ヴィスタ・131分・09年6月6日)
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by faff | 2009-04-18 11:33