フランス映画「サガン 一悲しみよこんにちは一」Sagan
2009年 05月 08日
18歳の夏に書いた小説「悲しみよ こんにちは」がベストセラーになり、一躍、人気作家となったフランソワーズ・サガン。派手な男遊び、お金を湯水のように使ったセレブたちとのパーティー三昧、さらに、スポーツカーでの事故、そして、ドラッグ。まさに、波乱万丈の人生。そっくりな女優が演じるサガンの数奇な人生だが、駆け足で綴っていて、ダイジェスト版といった感じだ。(ヴィスタ・122分・09年6月6日)
by faff
| 2009-05-08 11:22